善福寺川緑地公園で観察会が行われました。
当会主催の「善福寺川緑緑地公園観察会」に参加された会員の方から下記投稿がありました。
私たちは9月24日善福寺緑地を川田氏のご案内で歩いた。
杉並第2小学校広場に隣接する宝昌寺を訪ねた。
秋の真っ青な空、すすきと寺門がいい雰囲気を出していた。
門前に区内最古の地蔵尊や庚申塔など興味深い文化財を見ることが出来る。
その後「ヒガンバナ群生地」「アメリカスズカケノキ」のご案内、2時間の散策を
13名で楽しんだ。 理仙



9月24
ヒガンバナはマンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれ、秋の彼岸の時期に咲くのです。
まっすぐに伸びた茎と、細い花びらの形が特徴です。よく墓地やあぜ道に咲いている
イメージがありますが、それには理由が。実はヒガンバナの球根には強い毒素があり、
害虫や小動物から田畑や墓地を守るために植えられているのです。
善福寺川緑地のヒガンバナは秋の日差しの中で鮮やかな色で私たちを魅了しました。